インターネット上で行われるタイプのストーカー対策
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インターネット上で行われるストーカーに対する対策方法を説明したいと思います。
ネット上のストーカーの対策というのはとても困難だと思います。
例えば、チャットや掲示板などからプロバイダーやアクセスポイントなどを調べることで、簡単に個人情報などを入手してしまうのです。
また、必要以上に他人のサイトにアクセスして、行動を調べたり監視したりする行為もストーカー行為となりますので注意してください。
自分ではただ閲覧しているつもりでも、知らないうちにストーカー行為になっていることがあるという事です。
以下にネット環境での対策方法を記します。
・自分で解決をしようとしないで、信頼できる知人や上司、教師、親類などに相談をしましょう。
・チャット上で、ストーカーらしき人が入っているのが分かったら管理者に連絡をしてIPアドレスなどを開示してもらいましょう。
・誹謗中傷や写真などの画像が公開されたら、自分で削除する前に証拠を残しておきましょう。
・メールを送ってきたら、削除する前にデータを保存、またはプリントアウトして保管しておきましょう。
・一番の対策方法は自分自身がネットをしないという事かもしれません(=_=)
・個人情報が万が一に公開されていたら削除要求を出しておきましょう。
・自分自身のブログや掲示板などを持っている場合は、セキュリティソフトを強いものに変えるなどセキュリティをしっかりしましょう。
・相手のプロバイダーが分かるようなら、そのプロバイダーに相談してみましょう。