待ち伏せ、行動監視するストーカーの対応策

スポンサードリンク



ストーカーの行為とそれに対する対応策をまとめてみました。

【つきまとい、待ち伏せ等】
あなたを尾行したりしてつけまわしたり、突然あらわれ進路に立ちふさがったりして妨害したり、会社や学校などで待ち伏せしていたり押しかけたりする行為の事を指します。

対応策としましては、待ち伏せなどを考慮して帰宅途中におけるポイント地点をチェックしておいた方がよいでしょう。
また、外出する際には防犯ブザーなどいつでも誰かを呼べるように準備し、110番がいつでも出来るように携帯電話の短縮機能などを利用しておきましょう。
尾行行為等が不安な場合は、タクシーを利用したり駅まで家族に迎えにきてもらったりなど対策してもらいましょう。
1人暮らしの方は、ドアには必ずチェーンロックをつけ、来客時にはドアスコープなどで一度確認してから開ける様にしましょう。

【行動監視】
その日の行動や、服装などを知らせてきたりして、行動が監視されているということに気づかせる事。
例としては、家に帰宅した直後に電話やメールなどがきて、「今帰ってきたんだね。おかえり」などといつでも見ているような感じになること。

対応策としましては、部屋のカーテンなどは厚手などにして部屋の中が見えないようにしましょう。
監視されていると告げられた場合、そのことを証拠として抑えておきましょう。証拠が揃ったら近くの警察署などに行き相談してください。
また、自宅や会社・学校近辺を歩いているときに、近くに不信人物がいないかどうか確認をしておきましょう。


Google




CmsAgentTemplate1001-1005 ver1.008