ストーカー復縁を迫った末の事件簿

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ストーカーに関する事件の事件簿。

元交際相手の女性に、復縁を迫った末に殺害、その女性の遺体を埋めたとして男性が逮捕された事件です。
この殺害された女性が男性からのストーカー行為について相談を生前警察にしていた事が明らかになりました。
この相談を受けて、緊急用の警報装置が女性に貸し出されていたみたいですが、実際に警察側から男性にストーカー行為を止めるよう警告をしていなかった事も分かりました。

男性は、女性に復縁を迫って断られた事から車の中でお腹をナイフで刺して殺害し、遺体を山林に埋めたと供述しました。
女性の行方が分からなくなったと心配した親族から警察に届出があったことから、捜索した結果、男性を容疑者として取調べ男性が殺害を認めたことから事件が発覚したということです。

被疑者の男性はストーカーに至った経緯として、女性と交際をしていたが別れることになり、復縁を迫ったが断られたために女性につきまとい行為をはじめたり、いたずら電話などをかけたり、メールをだしたりと迷惑行為を繰り返していた。
その結果、女性側から警察に相談があったということでしたが、警察は他の事件もあったことからこの女性には緊急事態を知らせるための装置を貸し出しただけでストーカー行為をしていた男性に警告もしなかったという。しかし、警察は近くの交番に対して、女性の家を重点的に警戒するようには指示していたという話でした。

警察側がもし、しっかりと警告をしていたらもしかしたら殺人という最悪の結果にはならなかったかもしれません。


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