元同級生からのストーカー被害例

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ある女性の話です。
大学生のときに小学生の頃の同級生の男性から「結婚しよう」という内容の手紙が突然届いたそうです。
小学校を卒業て以後、交流が無かったため一応「お断り」の手紙を出したそうです、
それ以来何十通もの手紙が届くようになったようです。

交流とは言えないのですが、成人式のときにちょっと顔を合わせて挨拶をした程度だったそうです。
彼からの手紙の内容には「運命を感じた」「君と僕は結婚する運命だ」などと書いてあったそうです。
住所や電話番号は卒業アルバムなどに書いてあるためすぐ分かったらしく、毎晩家の外で待ち伏せしたり電話をかけてきたりと精神的にかなり追い詰められた状態になったそうです。

その行為を無視していたら、ストーキング行為がエスカレートしていったため、意思を硬く持って電話に出てきちんと話をしようとして真剣に交際を断ったそうです。
その結果、徐々にストーカー行為が減少して行ったそうです。

突然に思いもよらない相手からの被害にあわれた女性の話をご紹介しましたが、ちょっとしたことがきっかけで「運命」を感じてしまい、最初は好意の手紙から最後は脅しの手紙まで段々エスカレートしていったようですね。
完全に無視するよりも誠心誠意心を込めて話した結果収まったわけですが、どんどんエスカレートしていくと直接話すこと事態も危険な場合があります。
こういった場合は、最寄りの警察に連絡をして届を出し、相手に警告してもらった方が危険も及ぼさずに解決に向かうかもしれません。
ケースバイケースなのかもしれませんが、出来るだけ警察への相談をおすすめします。


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